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http://dcmx.jp/st/info/correction20111006.html

2011-2012冬春モデル新商品内覧会に行ってきたので、GalaxyNexusを中心にレビュー

入るといきなり混んでてんでびっくりしたんだけど、どうやら富士通のArrowsに人が集中してるみたい。
サムソンのところはガラガラだった

大きさはこれぐらい、結構大きいけど薄くて軽いので大きいとは感じなかった

話題のペンタイルを接写

写真では写りが悪いので、なにが良いかわからんけど、
GalaxyS2LTEよりはよく感じた、ただArrowsとかOptimusとかよりは落ちるけど、
気にはならないレベル

手持ちの初代Xperiaと比較、Nexusの方が大きいけどNexusの方が薄い

裏をあけたところ
SIMは普通のSIMで、MicroSDを指すところは見当たらない。

電池を外したところ。
やはりMicroSDを指す箇所はない

SIMの下に、同軸？を指すところを発見
なんに使うんだろこれ？

電池は1730mAh
なんで画像逆なんだ？ｗ

裏ぶたの裏
裏ぶたは結構ぺらぺらです
真ん中が長方形に膨らんでるけど、NFCのアンテナかな？

NFCにはちゃんと対応してる
ちなみに隣の端末と近づけると、ブルって震えた
これがAndroid Beamか？ｗ

テザリングは
USB
Wi-Fi
Bluetooth
に対応しているみたい
何気にBluetooth対応はうれしい

開発者用としていろいろ設定できるみたい
まぁこのあたりはいじれるのはうれしいけど、
一度設定すると触らなくなる

クレードルは
Docomoが発売するかどうかまだ未定だそうです
置いたままでもUSB接続が可能で、クレードル側には充電専用のUSBと音声用のミニジャックがあります

タッチの認識は４本まで確認したけど、それ以上は１人じゃ無理ｗ

ブラウザは結構さくさく動いて良い感じ

GalaxyS2LTEも見てきたけど、こっちの方が良いと思った

値段と発売日はDocomoからの発表待ちだそうです

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SIMをXperiaに入れて、まずAPNの設定

設定内容は各SIM共通になってるみたい。
名前：bmobile
APN:dm.jpat.net
ユーザー名:bmobile:aeon
パスワード：bmobile

追加されるとこんな感じに一覧で出るので、ラジオにチェックを入れると通信が開始される。

ベンチマークはこんな感じ、ISDNよりましなくらい？ｗ

使用感としては、
PC版のYahooトップページ：キャッシュされていれば、以外と速い(20～30秒くらい？)ので見れないことはない
2chアプリ：上記と同じくらい、2chのデータは結構大きいのから小さいのまであるのでスレにより変わる
youtube：読み込み中がくるくる回って何も見れない
GoogleReader：普通に見れる、コンテンツキャッシュが効いてるんだと思う
GMail ：数件なら問題ないが、大量のメールを見ようとすると、問い合わせが発生し遅い

総じてキャッシュしてくれているアプリは使えて、リアルタイムで見せようとするアプリほどダメ
まぁ980円でこれなら１枚もっとくのもアリかなと思う。

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androidは、2.3のバージョンからSIPクライアントに対応したため、
これを利用してひかり電話の子機にしてみた。

まずひかり電話側のルータの設定

内線設定にて、MACアドレスを記述する。
ダイジェスト認証は必要であればONにした方がいいけど、ここではしない。

Xperia側の設定
設定-通話設定-アカウント（インターネット通話の設定）を選択し、アカウント追加を押す。
ユーザー名に内線番号
パスワードは必要ない（ダイジェスト認証が必要ならここにパスワードを設定？）
サーバは、ひかり電話ルータのIPアドレスを指定する。

アカウント追加完了後、「着信を受ける」に設定すると、ひかり電話に電話が掛かってくると、Xperia側でも
着信できるようになる。

着信するとこんな感じに。
番号通知サービスを登録していると、電話番号が出るのかな？

使ってみた感想
私の環境では、無線LANが乱立しているため、電話の品質が著しく悪く使い物にならなかったのと、
なぜか音が良くない。（音が悪いのはXperiaの問題かも）

けど、ちゃんと発着信はできるので無線LANの環境が良い人にはおすすめ。